まほろばネットの目的

まほろばネットは、平成26年10月に奈良県で初めてとなる、ICTを活用した医療連携ネットワークとして誕生しました。
国保中央病院と済生会中和病院が中心となり、2病院の立地する、桜井地区医師会と広陵地区医師会に属する医療機関との間で、診療情報の共有を図り、一層緊密な医療連携を構築することを目的としています。

システムについて

まほろばネットでは、株式会社エスイーシーが運用管理している「ID-Link」というサービスを利用しております。
「ID-Link」は、全国36都道府県の約6000を超える施設で利用されています。

まほろばネットのイメージ

まほろばネット イメージ図

まほろばネットの参加方法

まほろばネット参加医療機関から参加のご案内と説明がありますので、承諾していただければ結構です。
参加の承諾をしていただければ、「参加同意書」に必要事項を記入して、かかりつけ医に提出してください。また、ご自身でお申し出いただいても結構です。
詳しくは、まほろばネットに参加しているかかりつけ医、または事務局までお尋ねください。

まほろばネットを利用するメリット

  1. ネットワークに参加している施設の医療情報を共有できるため、一貫した医療が可能となります。
  2. 重複した薬の処方、検査を防ぐことができます。
  3. 医療情報が開示されるため、納得できる医療につながります。
  4. ネットワーク参加は無料です。(但し、利用状況により診療報酬点数での負担が発生する場合があります)

セキュリティ対策について

まほろば医療連携ネットワークでは情報漏えい防止に対し、以下のとおり対策を講じております。

  1. 個人情報は暗号化されていますので、回線上からの情報取得は極めて困難です。
  2. 情報を閲覧できる端末は認証されています。認証されていない端末ではまほろば医療連携ネットワークに接続できません。
  3. 端末での操作はすべて記録されており、いつ誰が患者様の情報を閲覧したかが記録されており不正利用を防止しています。
  4. 法律上も利用規約上も秘密保護の責務が課されており、違反した場合には罰則が科されます。

まほろば医療連携ネットワークの協議事項および運営について

まほろば医療連携ネットワークでは、協議会を設置しており、協議事項及び運営等について協議しております。

まほろば医療連携ネットワーク事務局は、国保中央病院 地域支援センターに設置し、ネットワークの管理・運営に関する事務を行っております。