特定健診のご案内
実施期間、対象者、健診項目、特定健診オプション検査など
特定検診
実施期間 |
年間実施 火曜日と金曜日の午後1時より各5名で実施しています。 ※予約制で実施しておりますので、午前9時から午後4時までにお電話又はご来院の上、お申し込み下さい。 |
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対象者 | 当該年度40才~74才の医療保険加入者
(妊産婦、海外在住の方、6ヶ月以上継続入院の方、介護保険施設入院の方等は除く) |
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検査項目 |
基本 |
質問票(服薬歴、喫煙歴)
身体計測(身長・体重・BMI・腹囲) 理学的検査(身体診察) 血液測定
検尿(尿糖、尿蛋白) |
詳細 |
受診券に記載があった場合、もしくは医師が必要と見つめた場合に限る
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料金 | 受診券に記載しています(各市町村・保険者で異なります) | |
その他運営 に関する事項 |
受診者に対するプライバシーの保護 :有 個人情報保護に関する規定 :有 受動喫煙対策 :敷地内全面禁煙 血液検査 :独自(院内)で実施 内部精度管理 :実施 外部制度管理 :実施 救急時の応急処置体制 :有 苦情に対する対応体制 :有 |
オプション検査(特定検診に追加可能な検査内容と料金)
心電図 ¥1,300(税込)
心筋の動きを電気的に記録して不整脈や心筋の虚血、肥大など、心臓の状態を記録する検査です。
眼底検査 ¥560(税込)
眼底カメラにて瞳孔を通して眼底に光をあて撮影し、眼底出血、網膜剥離、黄斑変性などの疾患を診断します。
骨粗鬆症検査 ¥4,500(税込)
手首の骨の骨密度・骨量を計測し骨粗鬆症の有無・程度を診断します。
動脈硬化検査 ¥1,300(税込)
四肢の血圧を測ることにより、血管の堅さや下肢動脈のつまりが分かります。
腫瘍マーカー検査
※種々のがんでそれぞれ特異的に血液中に増加する物質を測定することでがんの存在の有無を検査します。
- CEA ¥1,830(税込)
消化器系の腫瘍を中心に用いられますが広範囲のがんで上昇します。大腸がん、肺がん、胃がん、胆道がん、乳がん等で有用です。常習喫煙者でも上昇し得る検査です。 - CA19-9 ¥2,100(税込)
膵臓がんに特異性が高いが、胆道がんにも有用な検査です。膵炎、胆石、卵巣のう腫等の良性疾患でも上昇し得る検査です。 - AFP ¥1,850(税込)
肝細胞がんに特異性が高いが、ウイルス肝炎、肝硬変等の肝疾患や妊娠後期でも上昇し得る検査です。 - PSA(男性のみ) ¥2,100(税込)
前立腺肥大・前立腺がんに対して特異性があり、早期発見に役立ちます。(特に50歳以上の男性に有効です)
甲状腺検査 ¥3,950(税込)
TSH・FT3・FT4の甲状腺ホルモンを測定することで、甲状腺の機能を調べます。
肝炎検査(B型・C型) ¥2,080(税込)
HBs抗原、HCV抗体を測定することで、肝炎ウィルス感染の有無を調べます。
ロックスインデックス(脳梗塞・心筋梗塞の発症リスク検査) ¥15,000(税込)
※検査結果を確定するまで2週間程度の期間を必要とします。
血液中の超悪玉コレステロールとその担い手であるsLOX-1を測定・解析することで将来の脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクを評価する血液検査です。
アミノインデックスがんリスクスクリーニング(AICS)検査 ¥24,000(税込)
※事前予約制で午前中の採血検査が必要になります。希望される方は、検査日前日までにご連絡下さい。
※検査結果を確定するまで2週間程度の期間を必要とします。
健康な人とがんに罹患している人のアミノ酸濃度バランスの違いを測定し、がんであるリスクを判定します。また、血液中のアミノ酸濃度バランスを解析することによって、がんであるリスクを予測するものであり、がんの有無を直接調べる検査ではありません。
- 男性AICS[5種]:胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん
- 女性AICS[6種]:胃がん、肺がん、大腸がん、膵臓がん、乳がん、子宮がん・卵巣がん