肝疾患に関する 医療圏中核専門医療機関

肝疾患に関する医療圏中核専門医療機関とは

 国保中央病院は、奈良県より、2008年4月1日付けで「肝疾患に関する医療圏中核専門医療機関」の指定を受けました。

 肝疾患に関する医療圏中核専門医療機関とは、次の条件を満たすもの医療機関のことです。

  1. 専門的な知識を持つ医師(日本肝臓学会や日本消化器病学会の専門医等)による診断(活動度及び病期を含む)と治療方針の決定が行われていること。
  2. インターフェロンなどの抗ウイルス療法を適切に実施できること。
  3. 肝がんの高危険群の同定と早期診断を適切に実施できること。
  4. インターフェロン治療の実績が相当数あり、2次医療圏の中核となる医療機関であること。

 

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