放射線科
スタッフ
非常勤医員 | 廣橋 伸治 | |
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非常勤医員 | 西尾福 英之 | |
非常勤医員 | 立元 将太 |
主要機器紹介
放射線科では、主に胸や骨などを、X線で撮影するほかX線を利用して様々な検査を行っております。当院に整備されている機器のうち、一部を紹介いたします。
血管撮影装置(島津 DAR-2400)
腹部、四肢の連続血管撮影をはじめ、血管の塞栓術や ガン組織への薬剤注入等の治療(インターベンション・ラジオグラフィー)を行っています。
16列型マルチスライスCT(シーメンス SOMATOM Sensation Cardiac)
この装置は1回転で最大16スライスを一度に撮影できる画期的なCTです。高精細な画像で、より確かな画像診断が行えます。広範囲を一度に撮影でき、検査時間が飛躍的に短縮されました。高度な技術を組み合わせた統合プログラム―CAREによって患者様の放射線被ばくを低減しています。
MRI装置(シーメンス MAGNETOM Avanto)
MRI装置は、強い磁力を用い、身体のあらゆる断面を撮影でき、病巣の位置や形態などをくわしく知ることができ、放射線被爆がありません。また患者様にはより短時間でかつ精度の高い検査をお受けいただけるとともに安心して快適な検査環境をご提供できます。 ただし、強い磁力を用いるため、心臓ペースメーカーや脳動脈瘤の手術を受けた方など、体内に金属物のある方は検査ができません。