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 緩和ケア科
 リハビリテーション科
 心療内科
小児科

◎スタッフ
院 長 阪井 利幸 奈良県立医科大学臨床教授
日本小児科学会専門医・指導医
主任部長 高川 健 奈良県立医科大学臨床教授
日本小児科学会専門医・指導医
部 長 中農 昌子 日本小児科学会専門医・指導医
日本アレルギー学会専門医
部 長 飯田 陽子 日本小児科学会専門医
部 長  佐伯 しのぶ   
医 員  大塚 敬太  日本小児科学会専門医

◎外来
診療案内
 
一診 阪井 中農 飯田 高川 阪井 担当医
二診 佐伯 高川 大塚 中農 飯田 担当医
特殊外来
(午後)
予約制
  予防接種
予防接種
慢性疾患
(中農)
慢性疾患
(阪井)
慢性疾患
乳児検診
(高川)
 

※学会等の諸事情により診察医が変更になることがありますのでご了承下さい

特徴

 午前中の外来は急性疾患を中心とした一般小児科外来をしております。また、小児の伝染性疾患については二診で特別に扱い、院内感染防止に努めております。当院では病診連携も積極的に行っており、開業医さんからの紹介に関しては、開業医さんと連絡を密にとり、その後の入院、検査などをスムーズに行えるようにします。地区医師会の先生方の訪問も多くお互いに情報交換し、治療や退院後の経過観察に役立てています。

 小児救急に関しては、磯城3町、広陵町を中心に受け入れておりますが、小児科医当直の時には、広範囲(中南和)より患者を受け入れております。

 特殊外来としては、火・水曜日に予防接種外来を行っています。法律で定められた年齢を超えた小児に、また法律外の任意接種のワクチンなどを行っています。さらに、基礎疾患があるために保健センターや医院での接種が困難である場合は、紹介により二次予防接種機関として当科で接種可能かどうか判断致します。

 慢性疾患外来としてアレルギー(気管支喘息、アトピー性皮膚炎、食物アレルギー)、膠原病、糖尿病、肥満、腎疾患、けいれん性疾患などをより専門的な立場から治療、アドバイス致します。これらは、午後からで予約制となっております。ご希望のかたは気楽に外来までご連絡ください。火曜日には、乳児健診も行っており、乳児の健康診断、身体や精神の発達チェック、その他育児相談にも対応させていただきます。



特殊外来のごあんない

T.予防接種外来のごあんない

<定期予防接種>
・BCG・三種混合ワクチン(二種混合ワクチン)・麻しん風しんワクチン・日本脳炎ワクチン
・不活化ポリオワクチン


上記のワクチンについて、田原本町・三宅町・川西町・広陵町のお子様は当院にて
接種することができます。

※田原本町の方は、BCGが町の集団接種がございますので、ご予約の前に
田原本町保健センターへお問合せ下さい。

<任意予防接種>
・肺炎球菌ワクチン・アクトヒブワクチン・子宮頸がんワクチン(サーバリックス)
・おたふくかぜワクチン・水痘ワクチン・インフルエンザワクチン
・ロタウイルスワクチン(ロタリックス)


上記のワクチンについても、当院で接種することができます。


※子宮頚がんワクチンはサーバリックスのみ採用しています。

<日時>
[毎週火曜] 1400〜 / 1530
[毎週水曜] 1400〜 / 1530

但し、第1水曜日は二次予防接種の予約枠となり、卵アレルギーや慢性疾患などのお子様の予約枠となります。)

<お持物>
・市町村から配布されている予防接種問診票(おたふくかぜ、水痘ワクチンなど、自費で行う予防接種につきましては
 当院で問診票を用意いたします。)
・母子手帳(予防接種の接種回数の確認等で必要になります。必ずお持ち下さい。)
・保険証
・診察券

・予防接種費用(自費の場合や自己負担金がある場合のみ)

<予約方法>
当院フロントもしくは、お電話にてご予約することができます。

※予防接種に関するご質問などは、国保中央病院医事課もしくは小児科までお問い合わせ下さい。



U.アレルギー外来のごあんない


○食物アレルギーについて
 
  食物アレルギーとは、原因食物を摂取した後に免疫学的機序を介して体にとって良くない症状(皮膚 、粘膜、消化器、呼吸器、アナフィラキシーなど)が起きてしまう現象です。
 わが国の有病率は、乳幼児で推定5〜10%程度ですが、学童期ごろまでに原因食物への耐性を獲得 する(食べられるようになる)ため、学童以降の有病率は1〜2%程度に減少すると考えられています。
 食物アレルギーの原因食物は、新生児から2、3歳までは卵や牛乳、小麦が多く、学童以降、成人など
 では甲殻類、そばなどが増える傾向にあります。
  正しい診断に基づいた、必要最小限の原因食物の除去を心掛けることが重要ですし、早期に耐性
 獲得の診断を行うことは、食生活のQOL改善に大変重要です。食物制限の品目が少なくなれば、
 保護者の心理的また経済的な負担が軽減します。食物除去をしていて、いつになったら食べてよい
 のか?不安に感じておられる方が多いと思います。食物アレルギーのご相談は随時受け付けてお
 りますので、どうぞ気軽にご相談ください。安全に、かつ適切な時期に、食物除去の解除を行えるよ
 うに、お手伝いしたいと思います。

 医療機関での食物アレルギーの診断について

 食物経口負荷試験

  


V.腎疾患外来のごあんない

○腎臓疾患について

学校検尿での異常や肉眼的血尿などで紹介された患者さまのフォロー、その他尿に関する御相談(夜尿など)などについて診察を行なっています。

  疾患としては、慢性腎炎、ネフローゼ症候群、家族性血尿、無症候性血尿・蛋白尿、起立性蛋白尿、尿路奇形、夜尿症などです。
 治療にあたっては不必要な運動制限や食事制限をできるだけしないよう、心がけています。また、慢性腎炎の重症例については入院の上、各種薬剤治療を行っています。
 

学校の尿検査(学校検尿)で精密検査をすすめられたら

夜尿症のおはなし

 

 
低身長と肥満
◎低身長

 子供さんの背が低いことでお悩みの方がいらっしゃったら、ご相談に応じます。低身長は両親や家系によるところも多いですが、内分泌系の病気のことがありますので注意が必要です。身長が伸びるということは脳の下垂体というところから分泌される成長ホルモンが脊椎や足の骨に作用することによるのです。子供さんの中には、この成長ホルモンの分泌がなかったり少ない人がいます。この病気の人は十分な身長の伸びが期待できません。近年、この病気の人に遺伝子工学により作られた成長ホルモンを投与することにより、身長の伸びが期待できる治療法が成果を上げています。
 ただし、この病気かどうかは約5日間の入院検査が必要です。この病気の診断がつけば公費負担で治療が行えます。他の子供さんと比べて明らかに背が低いと思われる方は、幼稚園、小学生の間に一度お気軽に外来でご相談ください。

◎肥満

 最近、子供の太りすぎが問題になっています。昔と違って飽食の時代となり、世の中に食べ物があふれ、コンビニではいつでも手に入る、親は好きなだけ好きなものを与える、外で遊ぶにも場所がない、危ない、家でテレビゲームばかりしている。これらはカロリーを取り過ぎている上に、カロリーを消費できていないという単純性肥満のもっとも大きい原因であります。これを放置すれば、近い将来いろいろな病気を引き起こす原因となります。例をあげると、脂肪肝(肝臓に脂肪がたまり、細胞が壊れていきます。)、糖尿病、高血圧、虚血性心疾患(心筋梗塞、狭心症など)、痛風などです。すべて大人の病気だと思ってはいけません。
 小児科ではより専門的な立場から、肥満を解消するために食事療法、運動療法を指導しアドバイス致します。木曜日午後に慢性疾患外来を行っています。お気軽にご相談ください。